2001年 ニュージーランドの旅 2 南島

 
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    3月31日 (土)
   南島の見どころはフィヨルドだ。今日はダウトフルサウンドに行く。
  ミルフォードサウンドの10倍の大きさのフィヨルドで、探検家のクックが「怪しげな湾」として、近づかなかったのが、
  名前の由来とか。
   朝7時にテ アナウをバスで出発。30分でマナポウリ着。マナポウリ湖を船で横断、40分で着いた所はウエストアーム。
  またバスに乗り標高670mのウィルモット峠を越える、約1時間。ディープコープは入り江の最奥に当たる。ここから
  いよいよダウトフルサウンドのクルージングが始まり、3時間後にまたここに戻る。船が滑り出したフィヨルドは静寂そのもの、
  両側は切り立った断崖に鬱蒼たる森林だ。進むほどに霧が出て、風も強くなった。寒くてとてもデッキにはいられない。
  皆、船窓から景色を見ながら、注文した紙袋に入ったパンを食べる。せめてコーヒーぐらいデッキでと思い、出てみるが、
  たちまち帽子が飛ばされそうだ。昨日行ったミルフォードサウンドは、穏やかな水面に両岸の木立が映えて美しかったが、
  ここは美しいと言うより、確かに怪しげだ。それでも海洋生物の宝庫とか。一旦タスマン海を見て航路を戻るのだろうが、
  霧に覆われてよくわからなかった。無事元のディープコープに戻り下船。再びウィルモット峠を越えるのだが、途中でバスを
  下りた。はるか下方、森林の中にはっきりときれいにダウトフルサウンドが見てとれるスポットだった。
  峠を越えたウエストアームで地下水力発電所を見学した。(後略)
         
    

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  4月2日 (月)
   今日はマウントクックの麓のハーミテージに泊まる。
  クイーンズタウン14時50分発、マウントクックには15時30分に着く。1時過ぎに空港に行く。待合室で待っていると、
  航空会社の人がやってきて、便が欠航になるが、車でマウントクックまで送ると言う。要するに乗客が我々2人だけなので、
  欠航するらしい。
   ベンツに乗り込んでマウントクックへ。来る時、クライストチャーチからの便も欠航だったが、やはり乗客問題か、
  天気は至極良かったのだから。クライストチャーチからバスでマウントクックへ、昼食をとってクイーンズタウンへ。
  バスで来た道を今度は車で帰る。まあまあのドライブ日和だ。プカキ湖まで来ると、白く輝くサザンアルプス山脈が見えてきた。
  ひときわ高いマウントクックの雄姿が素晴らしい。しばし休憩。マウントクックの麓までもう一息。途中牛や羊の群れが
  道路をふさぐ。4時半過ぎ、ハーミテージ到着、あまり疲れずなかなか良いドライブだった。

    

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   チェックインの後、早速裏山の展望台へ。陽は正にマウントクック(3764m)の頂上を照らしている。妻は1993年に
  クライストチャーチで展示をし、南島の観光をしたが、往きも帰りもこの辺りは霧が湧いて、山の片鱗も見えなかった由。
  今回は往復ともしっかり見えて、プカキ湖からはずっとこの山が道案内だった。(ニュージーランド旅行、メモ張より)
      

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